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春は来るかなさん

2004年2月24日 春は来るかなさんからご質問を頂きました。

結婚して6年になる、3歳の子持ちの主婦33歳です。
不毛な結婚生活に関して、何をどう考えればいいのかと思い悩み、
欧米で定着しているような「カウンセラー」を探そうと、
心療内科などへ行くことも考えましたが、なかなか敷居が高く、
また子供がいるのでどうしようなどと及び腰でした。
インターネットでみつけたこちらに思いきってメールしてみることにしました。

結婚当初からあまりうまくいっているとはいえなかったのですが、
子供がいれば事態がかわるのではという私の希望的観測から、
子作りをはじめ、すぐ妊娠、出産しました。

私が思っている「ひどい夫」像をちょっと列挙してみます。
○言葉の暴力
 私の人格、外見、人生をけなす言葉を日常的に浴びせる。
○無視
 質問に答えない。「自分で考えろ」などといって相手にしない。
○怒る
 とにかく機嫌が悪いことが多い。すぐに反論口調になり、否定的なことを言う。
○責任転嫁
 「お前が××だからだ」と言う風に何かにつけ、私のせいにするもしくは仕向ける。

結婚年数を重ねるごとに夫の態度は悪化してきています。
私もヒステリックに怒ったり、こだわりが多かったり、
言葉がきつかったりなどもちろん短所があるので、
これは私の態度の裏返しであるとも思います。
生活を共にすることによって、だんだんお互いが悪い人格で
相手と接するようになり、謙虚さ、感謝の気持ち、思いやりが消え、
不信感と憎しみばかりつのっていく感じがします。

言い争いが高じるととっくみあいになり、
女性の私の方が弱いので、頭を床面に押し付けられたり、
蹴飛ばされたりで翌日打撲と青あざだらけになります。
子供が現場にいることもしばしばで、
成長とともに心に刻まれていくのがこわくて仕方がありません。
ここ1年はケンカにならないよう、私の方からつとめて会話を避けるよう、
顔を合わせないように心がけているのですが…。
距離も、半径1メートル以内だと嫌悪感を覚えるので離れるようにし、
車に同乗するときは助手席に乗るのを避けています。

離婚するデメリットがこわくて、別居したいと漠然と考える毎日です。
酒、オンナ、ギャンブルはなく(私の知る範囲では)、
社会的に申し分のない(むしろ裕福な)生活基盤があるので、
ずるずると今の生活を維持するためにうやむやに過ごしてきました。
修復する気が夫婦にあるのか、できるものなのか、
最善の道は離婚なのか、などをどのように整理して考えていけばいいのでしょうか。
この先も「一触即発」の夫婦生活を続けていくことで
私の人生はなんだったんだろう?と後悔しないかと不安になります
まだ自分がやり直せる年齢で、子供も小さいうちに、とも思いますし。

夫は、私を名前で呼ぶことも一度もありません。
子供はもっとほしいらしく(口で言うだけで強要はしませんが)、
離婚は「お前がしたいならいつでもしてやる」といった調子で、
この状態を変える必要性を感じていないようです。


「春がくるかな」さん始めまして、風早里美です。
お返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。

さて、読ませていただいた感想からお話したいと思います。
「春がくるかな」さんは聡明な方だろうと思います。
心の縺れをカウンセラーによって解きほぐそうと思われるなど
とてもそれをよく現していると思います。


>欧米で定着しているような「カウンセラー」を探そうと、
>心療内科などへ行くことも考えましたが、なかなか敷居が高く、
>また子供がいるのでどうしようなどと及び腰でした。
>インターネットでみつけたこちらに思いきってメールしてみることにしました。


そうですね・・・・
まだまだ日本では心療内科へ行くことは敷居が高く
「春はくるかな」さんのように身体症状が出ていない方であれば
なおのことだと思います。
また現在の状況では,身体症状が出ていないようですし
心療内科の受診は必要ないように思います。


>結婚当初からあまりうまくいっているとはいえなかったのですが、
>子供がいれば事態がかわるのではという私の希望的観測から、
>子作りをはじめ、すぐ妊娠、出産しました。

>私が思っている「ひどい夫」像をちょっと列挙してみます。
>○言葉の暴力
> 私の人格、外見、人生をけなす言葉を日常的に浴びせる。
>○無視
> 質問に答えない。「自分で考えろ」などといって相手にしない。
>○怒る
> とにかく機嫌が悪いことが多い。すぐに反論口調になり、否定的なことを言う。
>○責任転嫁
> 「お前が××だからだ」と言う風に何かにつけ、私のせいにするもしくは仕向ける。


ご主人に対しての状況については、適切に書かれているのだと思います。
ただ、ご自身が後述していらっしゃるように
お互いが鏡であるという面も含めて、ご主人にはご主人の
あなたに対しての言い分があるのだとも思います。
しかし、あなたは、とても毎日の生活の中で辛さを感じ
子育てなどの生活の中で、ご主人との関係に
やり切れなさを感じているのですね・・・・


>結婚年数を重ねるごとに夫の態度は悪化してきています。
>私もヒステリックに怒ったり、こだわりが多かったり、
>言葉がきつかったりなどもちろん短所があるので、
>これは私の態度の裏返しであるとも思います。
>生活を共にすることによって、だんだんお互いが悪い人格で
>相手と接するようになり、謙虚さ、感謝の気持ち、思いやりが消え、
>不信感と憎しみばかりつのっていく感じがします。


このあたりを読ませていただき、お互いのボタンのかけ違いが
悲しい事実して起きているのと思います。
"いさかい"の中で、自分自身の欠点を感じ
自分自身がそうさせているのかもしれないと思っているのでしょう。
でも、それでも理不尽さに、相手を攻めたくなってしまうのでしょう。
もっと、優しくなりたい、感謝の気持ちを表したい
でも、頑張っている自分とそれを認めてくれない夫に対しての
割り切れなさが、あなたの心にあるプラスの感情を
行動させることに躊躇してしまうのですね。


>言い争いが高じるととっくみあいになり、
>女性の私の方が弱いので、頭を床面に押し付けられたり、
>蹴飛ばされたりで翌日打撲と青あざだらけになります。
>子供が現場にいることもしばしばで、
>成長とともに心に刻まれていくのがこわくて仕方がありません。
>ここ1年はケンカにならないよう、私の方からつとめて会話を避けるよう、
>顔を合わせないように心がけているのですが…。
>距離も、半径1メートル以内だと嫌悪感を覚えるので離れるようにし、
>車に同乗するときは助手席に乗るのを避けています。


口論と感情だけならば、ある程度のご夫婦に存在しますが
喧嘩という形であっても、結果としてあなたが暴力を受けているようですね。
そういった日常であれば、よりリラックスした生活ではないと思います。
嫌悪感が、嫌悪感を生み悪循環が始まってしまうでしょう。

お子さんが、そのご両親を見ていることも
今後のお子さんの人生に、大きな問題だと思います。
ひとつは愛し合っていない(と思われる)両親から生まれてきたことで
自分への否定感が生まれるでしょう。
そして離婚しないのは、自分のせいで別れないのかもしれないと
成長しながら自分自身を攻めていくかもしれません。

母親をイジメる(暴力)父親に怒りを感じ母親を守りたいと最初思うでしょう。
しかし成長するにつれ、その父親の行動に対して
「NO」と言えない母親に失望感を感じるかもしれないとも思うのです。


>離婚するデメリットがこわくて、別居したいと漠然と考える毎日です。
>酒、オンナ、ギャンブルはなく(私の知る範囲では)、
>社会的に申し分のない(むしろ裕福な)生活基盤があるので、
>ずるずると今の生活を維持するためにうやむやに過ごしてきました。
>修復する気が夫婦にあるのか、できるものなのか、
>最善の道は離婚なのか、などをどのように整理して考えていけばいいのでしょうか。
>この先も「一触即発」の夫婦生活を続けていくことで
>私の人生はなんだったんだろう?と後悔しないかと不安になります
>まだ自分がやり直せる年齢で、子供も小さいうちに、とも思いますし。

>夫は、私を名前で呼ぶことも一度もありません。
>子供はもっとほしいらしく(口で言うだけで強要はしませんが)、
>離婚は「お前がしたいならいつでもしてやる」といった調子で、
>この状態を変える必要性を感じていないようです。


ここでの文章だけでは正直限定されたものですので
はっきりとお答えすることは出来にくいのは事実です。
しかし、その前提があってお話したいと思います。

まず、今、離婚をすることはしないほうがいいと思います。
この程度のことはいくらでもあるとか
あなた自身が頑張っていないとか、
ご主人の行動は問題がないということではありません。

その理由は、まだ「その段階ではない」ということです。
今このようにメールを頂いたりされることを含め
まだまだ多くの努力されることが残っているような気がするからです。

私自身も離婚をしています、決して離婚が悪いことだとは思いません。
特にお子さんがいらっしゃるご夫婦の離婚については
これ以上、何も出来ない・・・離婚しか選択肢がないという段階まで
至ったときに、離婚を選ぶ方がいいように思います。
それは、お子さんの為ではなく、あなた自身の為に。

「春は来るかな」さん・・・・・・・
きっと多くのことを頑張ってきたのでしょう。
辛くて辛くてたまらない・・・・寂しい・・・・・そんな気持ちでいっぱいでしょう。
人は私自身を含めて弱いものです。
自分を守りたくて、自分を認めてほしくて相手を攻めたくなります。
きっと、それはあなた自身でありご主人の今の状態だと思います。

でも、離婚するのであれば、そこに何が起きていたのか
どんなことが問題だったのか、何を努力して何を努力できなかったのか・・・
いろいろなことを整理され、そして受け入れ、頑張ってきた自分を認め
最後の手段としてならば、別れる事も良いのではないでしょうか。

その段階に至らないと、きっと同じ事を繰り返すのではないかと思います。
それは、ご主人との関係の中にご主人への思いだけではなく
別の問題が隠れているように感じるからです。
それは、もちろんご主人側にも感じるものです。
そうであれば、結婚前に長所に見えていたのもが
結婚後に欠点になったり、諍いの元になっています。
そういったあなた自身のフィルターを知らなければ
同じような質を持った男性に引かれ、同じ事を繰り返す可能性が
高いのではないかと感じるからです。

また、その問題となるフィルターは
ご主人の側に多いかもしれないと感じています。
それは、この現状がありながらお子さんをほしいと思っていることです。
普通の心の状態であれば、この状態で子供を生むべきではないことは
誰しもが理解できることです・・・・・・。

・ ・・・ということは、ご主人はあなたと生きてゆきたいと深層は思っていたり
子供を持つことに意味を感じている・・・・可能性などが考えられます。
相手との関わり(過激な喧嘩、不快な関わり)が、
どのような形でもほしいと、感じている可能性があります。
その根底にあるのは、寂しさです・・・・・・・。

これ以上、心の傷を深める前に、離婚をする決意が着かないのであれば
是非身近なところに夫婦カウンセリングをしてくれるカウンセラーを探してください。
私としては、修復の可能性があると思えます。
お二人が、100%別れる決意をしていないことと
相手を変えるのではなく、自分を変えることを前提に始めるのであればですが・・・

何かの意味があり、夫婦になっています。
何も整理できないまま行動するよりも、
いろいろなことを理解して、次の行動に進まれることを願っています。
お子さんの為にも・・・・
いいえ、お二人自身のために
よい人生にしていただきたいと思います。

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